もうだいぶ前のことになりますが、ＰＳ５を購入してから最初に遊んでいたのは本体に元からインストールされていた『ASTRO’s PLAYROOM』でした。年が明けて１月２日（日）に全てのトロフィーを取得することが出来ました。
このゲームを遊んでＰＳ５の新しい機能は一通り体験できたと思います。そして気がつく、実績を解除するたびに増えていくスクショとキャプチャー動画の量の多さにね。
その容量は軽く１ＧＢを超えていくのでちょっと詳しい人ならこれらの機能をＯＦＦにするのだと思いますが、私はそのままにしています。
今のところはトロフィー獲得の記録をきちんと残しておこうと考えていて、スクショやキャプチャー動画がある程度貯まったらＵＳＢメモリを介してパソコンにデータを保存しておこうと考えています。所持ソフトが少ないうちはまだ容量に余裕があるのでしばらくはそうやってこうと思ってます。
自動キャプチャーの悪いところは勝手に記録して容量を食ってしまうところですが、逆に良い点はスクリーンショット時は４Kで記録していて、キャプチャー動画は１０８０ｐでキャプチャーしてくれています。そのときは別に撮ってなくてもいいかなと思っていても、あとから必要になるかもしれませんからね。
そんなわけで、ふと思い立って『ASTRO’s PLAYROOM』のタイムアタックをやってるシーンをつなげた動画を作ってみました。
実際、今回の動画は撮られたときはいらないかなと思ってましたが、勝手に記録されてた動画をちょっと編集してＹｏｕＴｕｂｅにアップロードしたので勝手に録画されてたものが役にたったというわけです。
まぁ、トロフィー獲得のたびに全部が必要かと考えてしまいますが、そこはきちんと考えられているようで設定でどのランクのトロフィー以上は録画するなどといった設定を変えることも出来ます。ゴールド以上などに設定しておけばそこまで容量を食われることはないと思います。私ももしかしたら今後はそれくらいの設定にしているかもしれません。
今回のようなタイムアタックで記録更新した場合もキャプチャーするように設定してますから良い記録を残し忘れるということもないかと想います。
そういえば、ＰＳ５のキャプチャーはデフォルトだとＷｅｂＭ形式で録画されるのですぐに他の機器で読めるようにしたいならＭＰ４形式に設定しておくといいと思います。私の場合はパソコンで両方の形式が読み込めるようなっているので、視聴も編集も問題ないのでＷｅｂＭ形式のままで運用しています。
もし、今までのＰＳ５のキャプチャーがＷｅｂＭ形式で録画されてて他の機器で視聴できないってことがあっても大丈夫です。ＰＳ５本体にある『ShareFactoryStudio』から動画形式の変換が可能でＹｏｕＴｕｂｅへの投稿もできるようになっています。
というわけで、『ＡＳＴＲＯ’ｓ ＰＬＡＹＲＯＯＭ』のトロフィーコンプリートとＰＳ５のスクショやキャプチャー機能に関して書きました。
